手頃な4WD車で遊ぶという人はボチボチいらっしゃるのかと思います。私の友人でもジムニーをリフトアップして水カサの少ない川で走らせて遊ぶというのは聞いたことがあります。
私としては「それの何が面白いんだろう?」と疑問に思ってしまいますが、アウトドアのリア充にとってはそういった遊びが面白いのかもしれないと参考になりました。
でも確かにコンパクトな4WDクルマをイジッてリフトアップしているクルマはよく見るので、私もちょっと試してみたくなる時もあります。
リフトアップしているクルマは増えている?
時々見かけるのですが、年々増えているみたいです。車離れが増えているという時代で更に実用性を求めるという人が増えているなか意外だなと思います。
そして、こういった車の候補は「サファリ」や「ランドクルーザー」「ハイラックスサーフ」「ハスラー」「ジムニー」に該当するそうです。私は4WD車には乗せてもらったことはちょっとありますが、詳しくは知りません。
ですので、わかりにくい部分はありますがリフトアップとしては「ランクル、ジムニー」は良く走行中に見かけることが多いです。コメントでは「暴走族気取りか!ダサい!」みたいな意見が意外には多かったのですが、別に面白い改造で本人が良ければそれで良いなぁと思いました。
なんとなく意思が強そうな人だし、ヘタに守りに入らないようなスタイルなのでこうゆう事をやっている人は面白い人も多いような印象なので、人自体には好感が持てると思います。
リフトアップするとあるメリットやデメリット
これによるメリットやデメリットを調べてみたら
メリットは「悪路走行でガタガタの舗装がされていないジャリ道や山道、斜面、障害物が多い場所では圧倒的に走破性が上がる」ということがあるようです。
デメリットは「トンネルに通れなくなったり、屋根のある駐車場に止めれなくなるということもあるみたい」です。
これを見たときに「なるほど」と思ったのが、走破性はやはり上がるんだなぁということ。
高くする分、タイヤも大きくしないとクルマを支えきれないこともあるのでしょうが、力強くクルマがされていくんだなということは発見でした。あとは高さのある場所へ駐車でいないこと。これはデメリットですよね。なんか面倒だなぁという印象が強いのですがアウトドアが凄く好きな人はそれ以上にカッコよさや走行性能を求めるんだと思うので、これはコレでアリなんでしょうね。
イメージないけどハスラーのリフトアップがカッコ良い
たまたま1回だけ見たことがあるのですが、「ハスラーのリフトアップが似合っている」ということを感じたことがあります。
ハスラーって個人的には特に意識してみたことがなくて、普通の軽自動車のイメージがあるのですが、リフトアップするとなんかカッコイイイメージがあるんですよね。
ジムニーならイメージがつきやすいと思いますが、ハスラーのリフトアップ後のイメージを端的に表現すると「ハスラーがジムニーに変化する」と感じます。
単純に同じSUZUKIのクルマだから構造も似ているんでしょうが、個人的にはもしハスラーを買ったらすぐにリフトアップするなぁと思いました。
まとめ
リフトアップについて思ったことが、自分も一回はやってみたいなぁということ。出来る車は限られるのはわかりますが、ちょっと面白そうだと思います。
ちなみにハスラーのリフトアップキットは「4インチ用 180,000円で6インチMONSTER用 270,000円」になるようです。めちゃくちゃ高いですね。こういうことを知っていくとリフトアップって簡単なイメージですが、費用も高い分、遊び半分ではやらないほうが良いのだとわかります。とにかくクルマの改造って中古で買っても高いので本当に好きな人じゃないとダメですね。